2024/06/11 10:56
客単価アップの為に、クーポンの施策を行うことがあるかと思いますが、ユーザーの使用価格ラインの決め方をどのような考えで決めていますか?
例えば、下記のような考え方で決めているなど、他にあれば何でも意見もらえると嬉しいです!
・普段の客単価が8500円で、これを9000円にしたいから9000円以上で使える・・・
3件のコメント
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ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示参考になるかわかりませんが、うちは顧客価格帯が一定分布しているので
分布している価格ごとに割引率を変えて施策の実施をしています。
全体平均が7000円でも、普段4000円台の人と普段9000円人だと施策の対象が違うので
大別した価格レンジの平均単価に+500~1000円で使用価格ラインを定めています。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示使用価格ラインを決めたクーポン施策は同じ考え方でやってます!
あと客単価上げるなら、で挙げると
・松竹梅のイメージで複数買い or 使用価格ライン設定でのクーポンを発行
・モールであれば、そもそも最初から複数買いでお得なSKU設定しておく
・商材にもよりますが、ギフトゴリゴリにやり切ってそもそも単価あげる(500円は余裕であげれますし、2000円くらいあげれたこともありました!)
とかですかね!
個人的には、客単価はとはいえ商品設計に大きく影響されちゃう部分もあるので、施策の優先度はフェーズや状況にもよりますが、アクセス or 転換率派です!
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示参考になればと幸いですが、下記フローで進行することが多いかもです。
前提過去の実施施策のデータを参考に決定していくことが多いのですが、
初回の場合基準が作れないかと思います。
全く検討がついていない初回の際に行うのはよく売れている商品の+500円で設定し、普段の買い物にさらにもう一つ買ってもらうような動きをとることが多いです。
クーポンを用いた客単価施策は長期的に見ると効果があまりなかったりもするのでこちらは実施してみて判断いただくのが良いかと思います!